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スライド丸ノコ [DIY]

最近何かと日曜大工が忙しく、色々と製作しているのですが

毎回ホームセンターまかせで、作業するまでの木材のカット寸法を測るのががめんどくさい

たまに寸法ミスや角度カットなどが発生すると、まっすぐ切れないしそろわないことがしばし・・・

なので、とあるオークションで買ってみました

丸のこ5.jpg

スライド丸ノコ

普通の丸ノコは持っているのですが、どうしても同じ寸法や角度のカットが出来ない

要するにへたくそと言うことですかね

色々と日にちを掛けて見つけたのが

マキタ 7型 LS0711 と言う機種で 十数年前の型

基本ジャンク品で動くのですが、その他は写真で判断という

いい加減なリサイクルショップ、動くと言うのなら何とかなると思い購入

商品代金と送料で4000円、ま~お手ごろと言うこと頃ですかね

出来た商品は

丸のこ2.jpg

ま~汚いは、稼動部は動かないは、で散々ですが

電気的には動いたので良しとします

取り合えず、稼動部分はすべてばらして掃除して

ない部品は自作ですかね、取り合えず木材の固定するのが無いので

丸のこ1.jpg

L型クランプを買ってきて、Lの部分をぶった切って固定

丸のこ4.jpg

切子の排気部分のアダプターに、39はいのパイプを差し込んでみました

丸のこ3.jpg

その他、無い所がまだありますが使える状態になったので

ひとまずはこれでよしとします。








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かに目レンチ代用品製作 [カメラ]

カメラのレンズを分解するのに必要な道具でかに目レンチがあります

今までは、精密ドライバーで何とかしていましたが

どうしても望遠レンズを分解する時には、精密ドライバーでは限界があるので

かに目レンチの代用品を作ることにしました

100円ショップに行き代用品になるのを物色していると

ちょっと長めのプライヤーが

かに目レンチ1.jpg

先端をサンダーを使って細く削って

かに目レンチ2.jpg

仕上げにヤスリで滑らかにしたら出来上がり

かに目レンチ3.jpg

サイズ調整も簡単だし結構奥のレンズにも届くし

物も挟めるので使い勝手がいい工具になりました。






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AK-HL1010Eコンプレッサー [サンドブラスト]

某ネットオークションで、MAXのAK-HL1010E高圧コンプレッサーを

激安で落札しました。送料込みで五千円!

当然ジャンク扱い

コンプレッサー1.jpg

コメント欄には、動きますがガタガタとすごい音がします、

でお決まりの、当方素人なので分かりませんのコメント

リサイクルショップで素人と言い切ってしまうのはいかにも胡散臭い

格安品の品物なので不安はありますがモータが回れば何とかなると思い落札

商品が到着して電源を入れてみるとコメントとうりすごい音

どうせコンロットが折れて暴れているのだろうと思いつつ分解しようと思ったら

すでに分解した形跡が、嫌な予感を覚えつつ分解していくと

コンプレッサー2.jpg

案の定コンロッドが見事に折れてました。

それでシリンダー内を見てみると、肝心のピストンが無い

やはり、胡散臭い出品者だったとガッカリ

仕方ないのでロット部分を切断してバランスをとるために再装着

コンプレッサー4.jpg

シリンダー入り口を密閉して、ヘッドのガスケットも交換

コンプレッサー3.jpg

ピストンがあれば溶接などで直せたのにな~と思いつつ

電源をいれて確認、空気漏れも直して空気圧確認

なんとか通常使う程度には直ったが

やはり胡散臭そうな出品者には注意しようと再認識した1台でした。






タグ:AK-HL1010E
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XPERIA 充電台 [スマホ]

今更ながら初めてのスマホ

ケースを着けてしまうと、なかなかうまく充電できない

なので簡単に一発で充電できるように改良です。

問題は充電台の背もたれがないからうまくいかないみたいなので

家にあるもので簡単に

充電台1.jpg

使わないカードを両面テープで固定してみました

充電台2.jpg

二枚重ねるとちょうどいい厚さ

充電台3.jpg

スマホを乗せるとぐらつきも無くフィット

もう少しメーカーも考えてほしいものだね!





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ダイハツ スマートキー [ビーゴ]

愛車ビーゴも10年車、色々とガタが出てくる年代ですが

先日スマートキーの反応が悪くなって、ついにご臨終かなと思っていたら

まったく反応しなくなってしまい、また電池が無くなったのかなと思い電池カバーを開けてみると

中に水が浸入していました、誤ってかみさんが洗濯機に入れたらしい

でも、その位で中に水が入るのはおかしいと思って、よく調べてみると

正面開閉ボタンの繋ぎ目の処の接着がはがれていて、そこから侵入したみたいです

このスマートキーの完全乾燥は分解しかないな~と思いつき分解してみました

Dcim2249基盤3.jpg

まず、ネジ類はまったくないので、はめ込みだろうと思い

道具を駆使してあけてみると、前面接着でした。

はい!修復不可能・・・・・・



仕方ないので、新品がいくら位するのかをネットで調べてみたら

はっきりした価格は分からない物の、大体の価格は判明

本体が約¥14000位で、登録費用が¥4000位で合計¥18000なり!!

ちなみに、はっきりしてるのは、オークションなどで中古を見つけてダイハツに持っていっても

登録変更はしてもらえないと言うことだけ、登録変更に確実性がもてないとの事

やらないと言う事でしたが、確実性が無い事を承知の上で変更作業をして反応しなくても

作業工賃はいただくそうです。



と言うことで、改造です!

Dcim2253基盤6.jpg

まず基盤をきれいにするのに、当たり前のように水洗いをします

おまけに歯ブラシでゴシゴシと

それから、一日掛けての天日干し!

天日干しはしっかりしないと接触不良の原因になるので注意!



さて基盤が入る器を探さなくてはいけませんが、ネットでいろんな角度から検索して

探しては見たものの、なかなか見つからず

リサイクルショップなどを徘徊して見つけたのが、ドコモのキッズ携帯

価格が税込み¥324で防水の衝撃吸収カバー付き、失敗しても大して痛くないので購入です

分解しながらボタンをどうしようかと考えて出た答えが

P1100373基盤.jpg

元々あるスイッチの電話マークの所を使う事に、受信で開いて切りで閉まる用に

フイルム基盤のスイッチ部分の配線を確認して、基盤のコーティングを軽く削って

電線を半田して線を出し、次にスマートキーの基盤に、出した線を半田します

P1100376基盤2.jpg

フィルム基盤を何とか固定してから、スマートキーの入るスペースを作ります

Dcim2452基盤4.jpg

電池交換がしやすいように、元々あった電池収納の場所を利用するために

切り刻んで無理やり基盤を入れて、ホットボンドを使って固定します

そして元通りに組み立てなおせば出来上がり!

Dcim2453基盤5.jpg

液晶のあった所は、次の車検が来るまでに何かシールでも張ってごまかすとして

ちょっとでかいのが問題かなと思ってるしだいです。












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ホンダVTR1100修理(カウル編) [バイク]

今度は、カウルの修復です

ネットで色々検索して、美味しいところだけをいただきました

まずはカウルの状態ですが
VTR1.jpg

はい!見事に無いところがあります

せめて残骸があれば少しは楽が出来たと思うのですが

無いものは仕方ないので、ホームセンターに行って部品の物色です

最近のホームセンターには、結構色々あるもので、ABS樹脂板というのがありました

カウルと同じ材質なので購入して、取り合えず切り刻んでこんな風にしてみました
VTR2.jpg

カウルとABS樹脂との接着はプラリペアと言う補修剤、それを接合部分に流し込んで接着!
VTR3.jpg

でもこれだけでは、絶対的な強度不足なので、裏からFRP樹脂で補強です
VTR4.jpg

今回FRPの接着には光硬化剤というのを使いました

これは、紫外線に当てて硬化するタイプの硬化剤、これだと作業がゆっくりできて

きれいに出来ます、夜に室内で接着してから紫外線ライトを当てて硬化させます

失敗がほとんどないやり方ですね。

FRPが固まったら軽くパンパーパテで修復して、やすり掛けをして
VTR5.jpg

取り合えずサフェサーを吹いて表面の状態を見ながら、調整をしていき
VTR6.jpg

こんな感じに塗装です、天気のいい日の風がまったく無い時を狙って塗装

光の反射などを見ながらの塗装です、仕上げにクリアー塗装を3回して終了

乾燥に一週間掛けてからの取り付けです
VTR7.jpg

裏側はきれいには出来ませんが、表面がこの位ならまあまあな出来だと思います

これだけやって、材料費は1万円位です

一番高いのは、管スプレーでイタリアンレッドと言う純正色、半分以上が塗装代

その他は自前で持って入る物を使ったので安く済みました。










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ホンダVTR1100修理 [バイク]

気が向いたので久々のUPです

とはいっても、3年も期間が開いたので、その間に行った事を載せます

かなり前に知り合いがバイクでこけました

Uターンをしようとした時に、砂に載ってしまい派手にコケたらしく

見事にブレーキペダルとマフラーと左カウルをやってしまったとの事

面白そうなので、材料費だけでいいからと修理を引き受けました

最初に軽微なブレーキペダル
ブレーキペダル1.jpg

見事な曲がり具合です

材質はアルミで、力ずくで元に戻そうとすると恐らく折れる可能性大なので

まずはペダルのゴムを外します、ゴムは固定されてないので回しながら外します

そうしたら、ガストーチであぶります、あまりあぶりすぎると溶けたり

余計なところまで柔らかくなってしまうので調整しながら
ブレーキペダル2.jpg

モンキースパナの柄の部分の穴に差し込んでゆっくり戻していきます

もどったら、熱が冷めてからゴムを戻して
ブレーキペダル3.jpg

元通りです

次にマフラーですが、角っこがちょっと削れたので修復です
マフラー1.jpg

ちょうどステンレスバンドに隠れるので、マフラーパテを塗って
マフラー2.jpg

ちょうどいい具合のステンレスバンドを見つけ、パンチン具で穴を開けて
マフラー3.jpg

マフラーに巻きつけリベット留めして終わり

ここまでは材料と工具を自前で持っていたので、出費は0円ですけどね。



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簡単!サンドブラスト・キャビネット [サンドブラスト]

 久しぶりのUPです。

最近仕事が暇で、時間をもてあます事がちょこっとありまして、

昔から、興味のあった、サンドブラストの事を色々と調べていて

仕事も暇なので、ちょっと作ってみようかなと思いついて

作ってみました。

とは言っても、会社としては利益につながるわけでもない物に

予算なんか出すわけなく、自腹で作る事に・・・・

と言うわけで、簡単でなおかつ低予算で作ってみました。

 買った材料は、プラスチックダンボール2枚・流し台の生ごみうけ・ゴム手袋

100均の網だけ、その他に必要な材料は、会社の備品で幅広テープ

のぞき窓用のガラス・メインのブラストガン、

のぞき窓は、いらなくなった額縁のガラスで、ブラストガンは自然落下式の

自前のガンです。

コレだけで、以外にもできてしまったんですね

驚きです。



それでは作り方を、大きさは高さ600mmX幅900mmX奥行き500mm

そこそこ大きなのを作りました

最初に、ブラダンにしっかり寸法図を書きます

そしたら、カッターでさくっとカットします

寸法カット.jpg

次に、折り曲げるところに、折り目をつけていきます

折り目はしっかりと.jpg

コレが以外にめんどくさい、結構力使います



それらを、組み立てていきます

もちろん、つなぎ目は透明テープでベタベタと!

キャビネット完成.jpg

手を入れる穴は、生ごみ受けを繰りぬいて

排水溝のごみとり.jpg

ゴム手袋をつけて、テープでベタベタと

のぞき窓も、ガラスの大きさに切って、テープでベタベタと

最後に、網を入れてコレも、テープで固定して終わり

自由落下式ガン.jpg

組み立て時間、約2時間!

材料費は合計で2000円位でした

使い勝手はと言うと、明るさは窓際に置いたので、

照明無しで十分明るいし、広さも十分問題なしです

邪魔になったら、たたんでしまえば、場所もとらないので

なかなかな物です!

お試しあれ・・・・・・!















14年ぶりのイベント [カメラ]

14年ぶりのイベントで、水郡線にSLが走りました

記念に1枚と言う感じで、撮影に行ってきました

奥久慈清流ライン号2.jpg

午前中は、DL車に引かれてバックで走行、水戸駅に転回装置が無いので仕方ないけど

機関士達が暇そうに見物人に手を振っていました

その時の、見物者はおよそ7.80人で午後の下りの大子行きの時は

その3倍位の人手、田んぼ道は車だらけ、私もかなりはなれた所に

車を止めて歩いて撮影ポイントに、と言ってもレンズを

シグマの400mm1本しか持っていかなかったので

近づきすぎても仕方ないので、線路から100m以上はなれて

奥久慈清流ライン号3.jpg

撮影しました

設定はAUTOのカメラ任せ、ま~それなりの写真が撮れました









ロム交換 [カメラ]

この前、ジャンク品で購入した

SIGMA AF TELE 400mm F5.6の単焦望遠レンズ

ネットを徘徊しては見たものの、何の解決策もうまれず

メーカーでのロム交換という手段もすでに無理みたいだし

このまま、お蔵入りかなと思いつつ、時間だけが過ぎていきます





ところが

昨日、70-300mm DL MACRO SUPER を分解していた時に思った

分解8.jpg

もしかして、このロム使えないかなと

どうせこのレンズは、このまま放置か粗大ゴミだし

うまくいけば、500円が無駄にならずにすむかも

と思い

剥がしました

ROM4.jpg

両面テープで固定されていたので

簡単にペリペリと剥がれましたよ



次に、400mmのロムを取り出して見比べる

ROM1.jpg

単焦のレンズのロムってなんのために入っているんだ?

と疑問がわいた、固体識別の信号のためについてるのかな?

ズーム機能が無いから、信号はいらないし

露出やピントなんかは、カメラ任せ

いったい何のために・・・・て考えても仕方ないので

考えない事に




DLから外したロムは、そのままでは使えないので

邪魔なフイルム基盤を基盤から外して



外した基盤の接点には、300mmの位置に固定

しているように、模擬信号を出すためのジャンパー線をいれて

ROM5.jpg

後は、絶縁をするのに取りあえず、ビニールテープをはって

400mmに取り付けです

ROM2.jpg

固体自体がでかいので、収納スペースはある

適当に隙間に入れて基盤を固定

ROM3.jpg

これでよしと

後は、α100に取り付けて動作確認



見事に動きました

なんの問題も無く、AFまでしっかりと機能しました





さて、今回の作業で危険なのは

失敗すると、カメラとレンズ本体の電子部品が壊れる危険があります

そうすると、高額な修理費が発生するので、真似はしないようにしましょう














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